愛すべきバカなひとたち
#入社理由
安心できる環境で新しいことにチャレンジ
生まれ育った知多半島で就職したかったというのが、知多半島で企業を探した理由でした。その中で、エスティらいふグループが、ちょうど不動産業界へ新規参入をすると知りました。60年の歴史ある建設会社が新たに始める事業ということで、安心できる環境の中で、新しいことにチャレンジでき、早い段階で経験が積めると思いました。
実は僕、かなりの人見知りなんです。募集していた職種は営業だったので、周りからは「向いていない」と散々周りに言われましたが、チャレンジという思いで入社しました。
#仕事内容
人見知りの自分が、いまでは店長に
現在、賃貸仲介店である「エスティネット 」でお部屋をお探しのお客様に最適なお部屋をご案内しています。また、不動産経営者の物件の管理受託営業も行っており、お部屋を探している人、賃貸不動産を所有している人の両方がお客様になります。
「不動産賃貸仲介の営業」という立場ではありますが、様々な年齢層のお客様と接する機会が多くあり、接客的なスキルも求められます。人見知りだった僕も毎日たくさんのお客様と接するようになり、おのずとコミュニケーション能力が上がりました。その結果、なんといまでは店舗の店長になっています。
今思うと、当時の採用担当は(今の僕の上司ですが)よく僕を採用したなぁと思います。人見知りで笑顔もぎこちなく、ガチガチに緊張していたのに…。可能性を信じて、育ててもらったからこそ店長として次は僕が人を育てる番になっています。
#エピソード
暮らしに直結するのが、賃貸のお仕事
入社して6ヶ月目、入居の申し込みをしていただいたお客様にライフラインのご案内をし忘れてしまい、大変なご迷惑をおかけしたことがあります。その当時の店長とともに夜9時ごろに一緒に謝りに行きました。
暮らしに直結する仕事だと痛感し、それからは人一倍ご案内には気をつけるようになりました。
#バカになる瞬間
アイディアを出して工夫をするたくさんの賃貸物件から自分にぴったりのお部屋を見つけるのって大変ですよね。表面上の情報だけで相性の良い部屋を逃してしまっている場合も…。どの物件にもそれぞれいいところがありますが、部屋は自分でいいところをアピールできません。なので、お部屋の魅力を最大限引き出せるよう、僕たちなりに色々とアイディアを出して工夫しています。そうすると、いままでなかなか決まらなかった物件が急に埋まったりします。面白いですよね。
データを用いて、反省や対策案を練る時にはついつい没頭してしてるなぁと思います。
相性ピッタリのお部屋にご案内することは、お部屋を探しているお客様に喜んでもらえることはもちろん、不動産経営最大のリスクである「空室を埋めること」につながるため、不動産経営者の方からも感謝の言葉を多くいただくこともあります。店舗のみんなでここを目指して日々頑張っています。
#職場環境
若手が多く意見が通りやすい職場店舗ごとに目標数値を設定しており、メンバー全員でその数値目指してお客様や物件の情報をつねに共有しています。些細な出来事でもヒントになることがあり、情報交換はかかせません。店舗の月目標を達成できた時はチームワークを実感します。
僕自身、2017年入社でまだまだ社歴浅いですがお店を任されています。若手が多いので意見が通りやすく、自分の考えを実現することができます。
同僚や後輩が語る人柄
とある1日のお仕事
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出社・清掃 朝礼
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お客様対応・案内業務
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休憩
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物件写真撮影
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オーナー様訪問
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ネットの物件情報精査・入力
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契約書類作成
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退社